目で見る生活習慣

自分のカラダの中を、
見たことがありますか。

数字を受け取るだけでは、意識はなかなか変わらない。だから、一人のエコー技師は、体の内側を見る体験そのものを健康づくりに変えました。

医療行為や診断ではありません。通常約5分/人。

自分の体の内側を見る体験を表現したイラスト
LOOK INSIDE見えなかった自分に、出会う。

THE FIRST MOMENT

「気をつけましょう」では、
届かなかった人へ。

見た瞬間、
説明される人から、
自分で問い始める人へ。

健康診断の数字。体重計の数値。アプリの通知。どれも大切です。それでも、どこか「自分の話」に感じられない人がいます。

お腹ソムリエがつくりたいのは、もう一つの数字ではありません。自分の体の内側を自分の目で見て、「これは何?」「どうしてこうなった?」と会話が始まる瞬間です。

お腹の超音波画像を一緒に見ながら会話する、お腹ソムリエの測定体験イメージ

お腹の中が見えた瞬間、
健康の話が自分のことに変わる。

FROM AN ECHO TECHNOLOGIST

FOUNDER'S ORIGIN

「見えたときの表情」を、
健康づくりに生かせないか。

病院で17年、独立後も約20年。心臓・血管・消化器のエコーに携わってきたエコー技師・井浦憲治は、画像を見た人の表情が変わる瞬間を何度も目にしてきました。

「健康への関心が薄い人にも、まず一度、自分のカラダの中を見る体験をしてほしい。そこから、自分の生活習慣を知ってほしい。」

その思いから2006年に開発を始め、現場で試し、伝わり方を磨き、2019年に評価方法を完成。お腹ソムリエは、測定機器からではなく、人が自分自身に興味を持つ瞬間から生まれました。

開発の歩みを見る

THE EXPERIENCE

健康を、叱られる時間から、
発見する時間へ。

自分の体の内側を見る驚きが、好奇心を生み、自然に会話が始まる。私たちは、この「発見する時間」を、健康エンターテインメントと捉えています。単に楽しく見せるのではなく、健康を自分ごとに変えるための体験設計です。

職場や地域の会場で自分の体を知り、会話が生まれる健康体験のイラスト
  1. 01

    見る

    超音波で、内臓脂肪・皮下脂肪・腹筋などを画像として見る。

  2. 02

    知る

    画像と指標を手がかりに、今の状態と生活習慣の関係を知る。

  3. 03

    話す

    専門スタッフの説明から、驚きや疑問を言葉にする。

  4. 04

    試す

    食事・運動・睡眠など、自分にできる一歩を選ぶ。

  5. 05

    確かめる

    再評価で変化を見て、次の行動へつなげる。

ONAKA SOMMELIER / RESULTあなたのお腹を、読み解く。
B
お腹ソムリエの実際の超音波画像。皮膚から皮下脂肪、左右の腹筋、内臓脂肪の領域までを全体表示。 皮膚層 皮下脂肪層 右腹筋 左腹筋 内臓脂肪層
実際のお腹ソムリエ測定画像
内臓脂肪食べ過ぎ度
皮下脂肪見た目の傾向
腹筋形態引き締まり

画面は体験を説明するためのイメージです。実際の評価は測定画像と専用の基準を用いて行います。

WHAT YOU SEE

画像、評価、会話。
三つが一つの体験になる。

  • 画像体の内側を、自分の目で確かめる
  • 評価総合スコア・ランク・お腹年齢などで理解する
  • 会話専門スタッフと生活習慣をひも解く
  • 提案結果に応じた行動の参考情報を受け取る

体重やBMIでは同じように見える人でも、脂肪のつき方や筋肉の状態は同じとは限りません。だから「体の中を見る」ことに意味があります。

NOT ANOTHER HEALTH APP

競うのではなく、
足りなかった体験を加える。

お腹ソムリエは、健康診断・体組成計・アプリ・運動や栄養の支援を置き換えません。それらが人に届くための「入口」と、取り組みを振り返る「出口」をつくります。

EXISTING SUPPORT

今ある健康支援

  • 健康診断でリスクを知る
  • 体組成計で推定値を測る
  • アプリで記録・継続する
  • 運動・栄養支援で改善する

ONAKA SOMMELIER

見る体験という接点

  • 画像で驚きと関心をつくる
  • 状態を生活習慣と結びつける
  • 専門家との会話を生む
  • 再評価で変化を確かめる

“管理される健康”から、“自分で発見する健康”へ。

BUILT IN THE FIELD

おもしろさを、
現場と研究で支える。

体験は親しみやすく。根拠と限界は、誠実に。長年の測定・評価知見と実証・研究を積み重ねています。

20,000人+累計測定実績
約5通常の測定時間/人
2019評価方法を完成
特許第6709013号
HOMA-IR解析n=80

公開済みのUX実証データで、血液・体組成指標との整合性を検証。

熊本県UXプロジェクト実証実験サポート事業で取得したデータを、熊本大学教授監修のもと解析しました。お腹ソムリエスコアは、HbA1c・空腹時血糖・中性脂肪・LDLコレステロール・BMI・体脂肪率・内臓脂肪レベル(InBody)と統計的に有意な関連を示しました。

HOMA-IRを取得できた80名では、スコア60点未満群(n=33)の平均HOMA-IRは2.86、60点以上群(n=47)は1.14で、群間に有意差が認められました(p=0.0099)。ROC解析はAUC=0.71(HOMA-IR 2.5以上を基準)でした。

解析結果の公表資料を読む ↗

単施設データによる横断解析で、外部検証は未実施です。診断や将来の発症予測を目的とするものではなく、血液検査を代替するものではありません。

公的な方向性

「理解」から「実践」へ

厚生労働省の健康日本21は、生活習慣の重要性への理解を深め、実践を促すことを掲げています。

厚生労働省の資料 ↗
行動科学の知見

自己モニタリングとフィードバック

2023年の系統的レビューでは、フィードバックを伴う身体活動介入に小さい正の効果が示された一方、最適な提示方法は未確立とされています。

研究論文を読む ↗

SPREAD THE EXPERIENCE

この体験を、
社会のあたりまえへ。

一人の気づきは、職場の会話になり、地域の健康づくりになり、新しいサービスの価値になります。

企業の健康イベントで自分のお腹の画像を見た人の発見が、地域の交流や健康サービスでの会話へ広がる様子を描いたイラスト
企業・地域・健康サービスに広がる体験のイメージ
01

企業・健康経営

健康診断後のフォロー、健康月間、福利厚生イベント、運動・栄養施策の前後評価に。

企業向けの活用を見る →
02

自治体・行政

健康に関心のある人だけでなく、幅広い住民が参加しやすい健康増進の接点に。

地域での実施を相談 →
03

健康サービス事業者

運動・栄養・保健指導・福利厚生サービスに、顧客の気づきと成果確認を加える。

事業者連携を見る →

FROM IDEA TO IMPACT

開発から、
社会実装へ。

現場で生まれた一つの思いを、誰もが体験できる健康サービスへ。研究・開発から、企業や地域との連携へと歩みを重ねています。

エコー画像を生活習慣への気づきに変える方法を考える開発者のイメージ
2006 一枚のエコー画像から、長い試行錯誤が始まりました。
  1. エコー技師の現場から、開発を開始

    自分のカラダの中を見る体験を、生活習慣への気づきに変える試行錯誤が始まる。

  2. 評価方法を完成、株式会社HILを設立

    内臓脂肪・皮下脂肪・腹筋などを画像と指標で伝える方法を体系化。4月、熊本で株式会社HILを設立。

    会社概要を見る外部サイト
  3. グランプリ受賞・特許取得

    3月、熊本市「第6回ビジネスプラン・アイデアコンテスト」でグランプリを受賞。

    受賞の記事を見るくまもと経済

    5月、「生活習慣評価システムおよびそのプログラム」の特許を取得(特許第6709013号)。

    特許公報を見るPDF

    コロナ禍で提供計画を延期しながら、普及に向けた準備を続ける。

  4. 事業化と、普及に向けた新体制へ

    3月、小熊美嘉が株式会社HILの代表取締役に就任。超音波による未病評価サービス「お腹ソムリエ」を事業化し、評価アプリをローンチ。

    東京都女性ベンチャー成長促進事業「APT Women」第9期に採択。

    第9期の公式発表を見る東京都
  5. AI提案・企業連携・共同研究へ

    9月、AIパーソナルレコメンド機能の提供を開始。測定後の「何から始めるか」を考える手がかりに。

    機能公開のお知らせPR TIMES

    東京都スマートサービス実装促進プロジェクト「Be Smart Tokyo」に採択。

    プロジェクト組成の発表を見る運営者発表

    熊本県UXプロジェクトの2025年度実証実験サポート事業に採択。熊本大学との共同研究に取り組む。

    実証事業の公式発表を見る熊本県UX
  6. 社会実装を、さらに広く

    HAMIQ 第13回「ヘルスケア産業づくり」貢献大賞において、九州経済連合会会長賞を受賞。

    受賞の公式発表を見るHAMIQ

    東京都「多摩イノベーションエコシステム促進事業」のリーディングプロジェクトに採択。

    採択の公式発表を見る多摩イノベーション

    椅子だけで実施できる座位測定にも対応し、体験を届ける場を広げています。

採択・受賞・特許取得は事業や技術に関する実績です。健康改善の効果を保証するものではありません。出典リンクは別タブで開きます。

OUR BELIEF

健康は、文化だ。

誰かに管理されるものではなく、自分の体に興味を持ち、話し、試し、確かめるものへ。

お腹ソムリエは、健康が特別な努力ではなく、日常の発見になる社会をつくります。

  • 興味を
    持つ
  • 話す
  • 試す
  • 確かめる

FAQ

よくある質問

お腹ソムリエは、医療行為や診断ですか?

いいえ。生活習慣への気づきを支える評価サービスです。病気の診断、疾病予防、健康改善の効果を保証するものではありません。気になる所見や症状がある場合は、医療機関への相談をご案内します。

体組成計や健康アプリと何が違いますか?

置き換える関係ではありません。超音波で体の内側を画像として見て、専門スタッフと一緒に生活習慣との関係を考える「体験」を加える点が特徴です。既存の記録・指導・改善サービスへの接続にも活用できます。

なぜ「エンターテインメント」なのですか?

健康情報を軽く扱うという意味ではありません。自分の画像を見る驚きや好奇心を入口に、質問や会話が自然に生まれるよう設計する考え方です。

企業や自治体では、どこで実施できますか?

会議室、事業所、地域イベント会場などで実施できます。現在は椅子を使った座位測定にも対応しています。人数、会場、既存施策に合わせて運用を設計します。

START WITH CURIOSITY

まず、あなた自身が
見てみませんか。

体験測定、企業・自治体への導入、健康サービスへの組み込み。目的を聞きながら、一緒に形を考えます。